リハビリ

リハビリ

座り方を改善すると腰痛は良くなるのか?

姿勢と腰痛の関係を科学的に考える腰痛対策として「姿勢を正しくしましょう」「座り方を改善しましょう」と言われることは多い。デスクワークの人なら、一度は背筋を伸ばして座るよう注意された経験があるだろう。しかし、実際のところ、座り方を改善すること...
リハビリ

頭の重さは首にどれくらい負担をかけているのか?

人の頭の重さは、成人で 約4〜6kg、ボウリングの球1個分ほどあるとされる。この重さを、私たちは一日中ほぼ休みなく首で支えている。問題は、頭の位置が少し前に傾くだけで首にかかる負担が急激に増える点にある。頭が体の真上に乗っている理想的な姿勢...
リハビリ

「捻挫は癖になる」とはどういうことか?

繰り返す足首のトラブルの理由「一度足首を捻挫すると癖になる」とよく言われる。実際、スポーツ現場や日常生活でも、同じ足首を何度も捻ってしまう人は少なくない。しかし、捻挫そのものが“体質”のように繰り返されるわけではない。医学的には、捻挫後に足...
リハビリ

子どもの筋力トレーニングはどのくらいの頻度・強度で行うべきか?

成長期に適したプログラム作成の考え方かつては、「子どもが筋トレをすると身長が伸びなくなる」「成長に悪影響がある」といった話が広く信じられていた。しかし現在では、適切に管理された筋力トレーニングは子どもの健康や運動能力向上に有益であり、安全に...
リハビリ

子どもの腰痛は増えているのか?

「成長期の痛み」で片づけてはいけない理由腰痛は中高年の悩み、というイメージは今も根強い。しかし近年、学校現場や医療の現場では「腰が痛い」と訴える子どもが珍しくなくなってきた。保護者や教師の中には、「最近の子どもは体が弱くなったのではないか」...
リハビリ

なぜ筋肉痛は「遅れて」やってくるのか

「若い頃は運動した翌日に筋肉痛が来たのに、最近は2〜3日後に来る」こうした話は、年齢を重ねた人ほどよく口にする。しかし、筋肉痛が遅れて起こるのは本当に“年齢のせい”でしょうか。実はこの現象には、長年にわたる運動生理学・神経科学の研究が積み重...
リハビリ

関節の痛みと天気の意外な関係 ~「お天気が崩れると膝が痛む」は本当か?~

「雨が降る前になると、決まって膝や腰が疼(うず)く」 「台風が近づくと、昔のケガが痛み出す」リハビリ室で、患者様からこのようなお話を伺うことは少なくありません。かつては「気のせい」や「気の持ちよう」として片付けられがちだったこの現象ですが、...
リハビリ

ストレッチは10秒では短い? 何秒行うべき?」 ― 科学的根拠から考える“ちょうどいい”時間

ストレッチをするとき、「10秒で十分」「30秒は必要」「長くやればやるほど良い」など、さまざまな情報を耳にします。では実際のところ、10秒のストレッチは短いのでしょうか? それとも十分なのでしょうか? 本コラムでは、研究結果をもとにストレッ...
リハビリ

ストレッチをはじめて効果が出るまで、どれぐらいかかる?」 ― 身体はいつ、どのように変わるのか

「ストレッチを始めたけれど、なかなか柔らかくならない」「どれくらい続ければ効果が出るのか分からない」。こうした疑問は、運動習慣のある人から初心者まで多くの方が抱くものです。結論から言えば、ストレッチの効果は目的や評価指標によって現れる時期が...
リハビリ

「痛くない=治っている」の解釈は危険?―痛みと回復の本当の関係

怪我や身体の不調が起きたあと、「もう痛くないから大丈夫」「痛みが消えた=治った」と考えた経験は多くの人にあるでしょう。しかし、この考え方は必ずしも正しくなく、場合によっては再発や悪化の原因になることがあります。本コラムでは、痛みの正体と回復...